担当歯科衛生士がいるメリット、デメリット

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こんにちは!歯科衛生士のしらたまです!

皆さんは歯科医院でクリーニングや虫歯の治療を受けることがありますか?

・クリーニングを受ける時に担当の歯科衛生士がいる

・毎回違う歯科衛生士がクリーニングしてくれる

人によってさまざまだと思います。

今回は担当の歯科衛生士がいることのメリットとデメリットをお話ししたいと思います。

目次

担当の歯科衛生士が決まっていることのメリット

誰でもいいんだけどな…そう思っている方もいると思うので、いくつかご紹介します。

吾郎くん

担当の歯科衛生士が決まっていると何がいいの?
いつもは行きたい時に予約してるんだけどな…

信頼関係ができる

何度か続けて同じ人が診ることで、少しずつ信頼関係ができてくると思います。

それにより何年も医院に行かないなんてことはまず無くなるのでは無いでしょうか。

治療の相談なども担当のDr.や歯科衛生士が決まっている方がよりしやすいと思います。

しらたま

毎回担当が違うとカルテだけで前回はこうだったのかと判断しなければなりません。
担当が決まっている方がよりこちらもスムーズにできるし、何より患者さんのことを知りその人に合った方法を提案しやすいです。

小さな変化に気づいてもらえる

例えば…

・前回は磨けていなかったところが綺麗に磨けるようになっている

・ここが腫れている

・虫歯になりそうな場所の経過観察

などただクリーニングをするのではなく、より細かく気にかけてもらえるでしょう。

何度か伝えているところが綺麗に磨けるようになっているとこちら側も嬉しいです。

それを患者さんと共有できるのはとても良いことだと思います。

患者さんも褒められることで、次はこのアイテムを増やして頑張ってみようかな!など意識も上がっていきやすいです。

しらたま

ただクリーニングをして、終わり!
だと楽ですが楽しくないし患者さんの為にもなりません。
1人1人としっかり向き合いたいです。

デメリット

デメリットをいくつかあげていきます。

予約が取りにくい場合がある

歯科医院に行きたい曜日は【いつも担当の歯科衛生士がお休み】

なんてパターンもよくあります。

(シフト制の医院の場合が多いと思います)

実際に筆者の職場はシフト制で患者さんとの予定を合わせるのが難しい時ががあります。

しらたま

あまりに日程が合わなければ仕方がないですね…

合う、合わないがある

これは他の業種でもあることですが…

人同志なので【合う、合わない】があります。

あまりに担当の歯科衛生士と合わないと思うのなら、受付スタッフにこそっと担当を変えてもらうようにお願いしてみるのも手です。

しかし歯科衛生士側も人間なので分野により得意、不得意があり、この分野はこの人に任せよう!と任されている場合があります…

まとめ

結果的にどっちがいいの?というところですが…

筆者的には担当制がいいです。

現在、勤務している医院は指名されない限りは担当になりません。

毎回同じ方を担当する方がお口の中の状況が把握しているのでやりやすいです。

次回の転職の時に今回の経験を踏まえてそのような医院を選択するのも手段かと思いました。

無理に指名はしなくても良いと合う!と思う歯科衛生士がいたら指名できるか聞いてみるといいかもしれませんね!

最後まで見ていただきありがとうございます。

See-you❤️

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