インビザライン矯正 メリットとデメリット

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こんにちは✨歯科衛生士のしらたま(@08Shiratama)です(๑>◡<๑)

今回は歯列矯正の記事、第二弾!!

今回はインビザラインというマウスピースの矯正のことを書いていきます!

↓第一弾の矯正の記事はこちらです↓

「インビザライン」という言葉を耳にしたことはありますか?

実際に私も今このインビザラインというもので矯正中です!

それではどんなものなのかを見ていきましょう✨

目次

マウスピース矯正って?

マウスピース矯正って?

透明に近いマウスピース型の矯正装置(アライナー)を歯に装着して歯並びを綺麗にする治療方法です。

一人ひとりの歯に合わせて作製されるアライナーを装着し、治療の段階に合わせて新しいアライナーに交換しながら徐々に歯を動かして、歯並びを矯正します。

インビザライン・ジャパン

より引用

ではインビザライン矯正のメリット、デメリットを見ていきましょう!!

インビザラインのメリット

メリットから順番に見ていきましょう!!

目立たない

皆さんの想像する矯正のイメージは【歯に装置が付いていて目立つもの】

ではないでしょうか?

アタッチメントという透明のポチポチを部分的に歯につけて、マウスピースを装着するだけです。

目立たずに矯正治療をすることができます。

しらたま

写真撮影などのお仕事がある方などは目立たずに矯正をすることができます!

取り外しができる

食事の前に外すことができます。

ワイヤー矯正は装置の周りに野菜やお肉などの食べかすがたくさん詰まります…

インビザラインはマウスピースを外して食事をすることができるので、そういった心配はせずに食事を楽しむことができます!

唇や口の中の粘膜などを傷つけてしまう心配がありません。

ワイヤー矯正中は口の中の粘膜が傷だらけになりやすいです。

比べて、インビザラインはマウスピースなので傷ができることはありません。

デメリット

次にデメリットを紹介します!

自分でマウスピースを変えて進めていく

インビザラインは自分でマウスピースを装着していないと矯正が進みません。

こちらは実際に筆者の歯形をスキャンして作ったインビザラインの一部です。

表側は名前や番号が載っているので裏から撮影しています。

しかし装着時間を取れない方は矯正が進むのが遅くなります…

マウスピースが合わなくなる場合もあり、そうなるとマウスピースの作り直しになります。

しらたま

筆者もお休みの日はコーヒーを飲んだりする時間が多いため、装着時間が短くなりがちです。気を付けなければ…と思うことの一つです。

食事をするときは外さなければいけない

これはメリットであり、デメリットでもありますね。

食事の前に外すのはやはり面倒。。。

しらたま

装着した状態で飲食店に行った時は、お手洗いに行きマウスピースを外してうがいをしてから席に戻るようにしています。

装着中はお水しか飲めない

お水以外の飲み物を飲むときは、インビザラインを外してからにしましょう!

飲み物に含まれる糖分や着色料が、虫歯の原因になったりマウスピースや歯に着色が付いてしまう原因になるからです。

以前、マウスピースと歯に濃い着色が付いている患者さんがいました。

「マウスピースを装着したままコーヒーを飲んでいたりしますか?」と尋ねるといつもそうしているとのこと。

その方には外してから飲むように伝えました。

しらたま

今後はそのようなことはしないように指導しました!
面倒ですが、飲食はマウスピースを外して下さいね💓

まとめ

いかがでしたか?

その他にもメリットやデメリットがあったら随時リライトしていこうと思います!

筆者はワイヤー矯正を数年前に行っていましたが、後戻りをしてしまいました。

今回は未経験だったインビザラインで矯正をしたおかげで、両方の患者目線を知ることができたので良いきっかけになりました。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

See-you❤️

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