\新人DHに伝えていること/

個人個人の性格があるので、あまり積極的に動けない方もいるかもしれません。

しかしあまりにも積極性がないと、この子やる気あるのかな…と思われてしまいます。

教える側も時間を割いて教えています。

ある程度は積極的に行動してほしいです…🥺

アシストを率先してやってみて下さい！

この記事を見てくれているのはおそらく新人のDHさんですよね。

DHなのに何でアシストばっかり…と思うかもしれません。

しかしまだ学校を卒業して入社したばかりです。

DHは国家資格。

DAの方よりも資格分のお給料が多いです。

今のうちに一通りアシスト業務を覚えてできるようになった方が良いと思います。

アシスト業務はDAだけが行うような医院も中にはあります。

そのような医院ではDH業務に専念できるので、一通りできるようになってからだったら転職してみても良いかもしれません。

P検をする時に「チクチクしますね」など声がけをしてあげましょう！

特に腫れているようなところは検査時に痛みを強く感じやすいです。

痛みの感じ方は人それぞれですが、声をかけて説明することで、【この検査はチクチクするものなのか。】と納得してもらえると思います。

声をあまりかけていないと、「痛いんだけど！！」と言われてしまいます。

例えば…スケーリング時にも始める時に声がけを心がけています。

「苦しかったら左手を上げて教えてください」

「少しチクチクしますね」

この辺りはしみやすいかもしれません

などなど、声をかけることはとても大事です！

例えば…

スケーリングをしている時、歯石が多い部位は特に除石時に痛みを感じやすいです。

歯石がつきやすい下顎の前歯のあたりを触る時などは患者さんにこのように声がけをしています！

「この辺は歯石が多いので、他よりも痛みを感じるかもしれません」

自信がないと説明をする時や患者さんへの声をかける時にボリュームが小さくなりがちです。

実際に筆者もそうでした。

不安で声を小さく話していたのです…

しかし不安げに話されると患者さんは不安になります。

堂々とハキハキ話すことで、この人に任せて大丈夫だと思ってもらえます。

質問をされて不安なことがあったら…

確認してきますので少々お待ちください。

と適当に答えずに確認しにいくことも大事です！

筆者は人間関係にたくさん悩んできました。

あれこれ気を遣い続けてきましたが、アラサーになりようやく適度な距離感がわかってきたように思います。

こうすると楽だと思うことを上げていきます！

誰かと二人きりになった時に、何か話さなきゃ…と話題を探すことがある方が多いのでは？

筆者はまさにそうでした。

今は無理に話題を探したりしません。

話したい時に話す。

それだけでもだいぶ気が楽になる気がします。

今、無理に話そうとしないって書いてたじゃん！！

なんて思った方もいると思います。

しかしある程度アシストについた時に質問したり、クリーニングの患者さんのことなど何かしら話すことがあります。

相談できる方が仕事がしやすいです。

そしてドクターが多い医院だったら、転職時にどこかに繋げてもらえる場合もあります。

歯科業界は狭いです。

仲良く働けている方が良いと思います。

本当なのか、嘘なのか…

女社会は噂話しが多いです。

何でも広まります。

何でもかんでも話しすぎないように内容は気をつけましょう！